

RHコンロは、リボン状の金属発熱体を赤く発熱させ、その下にあるセラミックを温め発生する備長炭の3倍ともいわれる高出力の遠赤外線を利用して調理する器具です。
遠赤外線の効果には、還元作用があり素材の栄養素を衰えさず旨味を引き出しコクを出す効果がございます。その還元力には抗菌作用・鮮度維持作用もございます。料理の味・品質も長持ちさせます。
炭火料理の焼き鳥・炉端焼きなどが、おいしいのは遠赤外線の効果は知られているところです。
ご飯は12~13分で炊き上がります。炊き上がりの早さに、皆様驚かれます。遠赤外線効果でふっくらとお米が炊き上がり、遠赤外線の抗酸化作用で時間が経ってもお米が黄色くなりにくくなります。
又、大学いもづくりでは油でいもを揚げるのですが、遠赤外線の効果でいもを揚げた後の油はあまり汚れず、使用した油のほとんどがいもに吸収されることなくカラッと揚がります。ダイエット効果につながります。
ハンバーグでは、お好み焼きほどの大きいハンバーグを焼くのですが、遠赤外線効果で中まで火が通り、ふっくらと肉汁をとじ込めて焼くことが出来ます。
安心安全で、そしてとってもおいしく調理することが出来ます。
ペースメーカー・補聴器を利用の方も安心してお使いいただける低電磁波の調理器具(RHコンロ遠赤外線クッキングヒーター)です。
※IHコンロは、ペースメーカー・補聴器をご利用の方が使用する場合には医師との相談が必要となっています。
※ご注意ください。(ニクロム線が使われているRHコンロには遠赤外線効果はございません。)