新鮮な空気の供給を家の中心に近い位置に垂直に立てたダクトで行います。そのため、取り込んだ空気を効率よく使用できます。
ダクト内部の掃除を簡単に行うことができます!半透明のダクトを使用しますと、汚れ具合を目で確認できるため、あたかも「空気が見える」感じがしてとても安心です。
空気の流れがこれまでの換気システムとはガラリと違うことです。いままでの換気システムは、各所で発生する臭いをはじめ、汚染された空気が部屋の中で拡散され廊下やホールに流れ出し、最後にトイレや洗面所の天井から吸い出される方法がおおくみられます。CS-HVSでは発生源に近い排気口から速やかに吸い出されてしま うので臭いの悩みが極端に少なくなります。例えば、在宅介護の最大の悩みは臭いだとも言われています。介護する人もされる人も、そしてご家族も従来の換気方法と比べはるかに楽になります。給気口からの風切り音もなく、気流による不快感もなく、換気装置本体から発する運転音も気になりません。この換気方法を体感してみると、部屋の隅々まで換気されていることが実感でき、ほとんどの人が「空気が気持ちよい」と感心されます。
居室だけでなく構造体の内部(床下、壁の中、天井のふところ、小屋裏)も換気対象に含めている点です。一般的には高気密住宅の換気は居室だけに行われています。そのため構造体内部の空気はよどんだまま放置されていて、湿気や熱がこもったままとなり、結露やカビや腐朽菌が発生しシロアリを招き、耐震性と耐久性が知らない間に損なわれてしまうのです。かといって、通気工法のように床下換気口から空気を取り込んで構造体の内部に通気することはすべきではありません。地面に近い換気口周辺の空気は、過度の湿気やカビを含んでいる場合が多く状況によってそれらが構造体と住み心地に悪影響を及ぼします。